世代を超えて住み継ぐ木の家
相羽建設株式会社(1979年創業)は、東京都東村山市を拠点に、多摩地域や首都圏で自然素材を活かした住まいづくりを手掛けています。
注文住宅やリフォーム、古民家再生に対応し、代表的な住宅プランは「木造ドミノ住宅」や「i-works」です。
杉や檜、漆喰などの国産自然素材を活用し、木組み工法といった伝統技術を組み合わせることで、快適で永く住み継げる暮らしを可能にしています。
設計から施工、アフターフォローまで一貫して担う体制を整え、二世帯住宅や子育て世帯など幅広い利用者に選ばれている点が特徴です。
サービス内容
- 新築・注文住宅事業
- 木造施設建築事業(幼稚園・保育園・福祉施設など)
- リフォーム・リノベーション事業
- 分譲住宅・まちづくり事業(ソーラータウン等)
- 不動産仲介・土地活用支援事業
- 家具・インテリア・庭づくり事業
特徴
国産木材を活かした家づくり
相羽建設は、国産の杉や檜などを積極的に使用し、自然素材の持つ風合いや耐久性を最大限に引き出した家づくりを行っています。
地域の山林や製材所との連携を大切にし、地産地消を実現することで、環境負荷の軽減と安心できる品質の両立を実現しています。
伝統的な木組み工法の継承
金物に頼らず木と木を組み合わせる木組み工法を大切にし、伝統的な技術を継承しながら現代の住宅に活かしています。
木材の強度やしなやかさを引き出す職人の技術によって、耐震性や耐久性に優れた住まいを実現。長寿命住宅として高い信頼を得ている点が特徴です。
左官仕上げによる自然素材の表現
壁や天井には漆喰や土壁を用いた左官仕上げを取り入れ、調湿性や断熱性に優れた快適な空間を生み出しています。
熟練の左官職人による手仕事は一つとして同じものがなく、空間に独自の表情を与えます。自然素材ならではの豊かさと温もりを感じられる住まいを提供しています。
地域職人との協働による手仕事
地元の大工や左官、建具職人などとの協働を重視し、伝統の技術を現代の暮らしに取り入れています。
人の手でつくる温かみのある仕上げや細部まで丁寧な施工は、機械的な大量生産にはない独自性を持ち、住まう人に安心感と愛着を育む住まいを実現しています。
実績・事例
15年経て深まる木の味わいと工夫の住まい
竣工後15年を経た相羽社長邸では、自然素材の床が深みを増し、庭の木々が心地よい光を届ける住まいに成長しています。
寝室のリフォームでは、省施工と自然な距離感の維持が意識された工夫が生きている点が特徴です。
参照:15年の年月を経て
緑と暮らす雑木林の家
『雑木林の家』は、住まい始めて17年、庭木が公園のように成長し、木々と暮らしが一体化する住環境へと変化しています。
パイン材の床も味わいを増し、緑とともに生きる住まいの豊かさが感じられる点が強みです。
参照:緑とつながる家と暮らし
小上がり畳と庭でつながる「のびのび暮らす家」
平屋と庭、回遊性のある空間設計により、子どもが自由に遊びまわれるのびのびとした暮らしを実現しています。
小上がり畳や木製サッシにより自然とのつながりが意識されている点に特徴があります。
クチコミ0