伝統技法を現代に活かす匠の力
株式会社エコ建築考房は、1998年に創業した愛知県一宮市の工務店です。
名古屋や尾張エリアを中心に、注文住宅やリフォーム、リノベーションを幅広く手がけています。
モデルハウス「神宮の家」や「春日井の家」に代表されるように、国産材や漆喰・珪藻土など自然素材を活かした住まいづくりが特徴です。
木の温もりと左官仕上げを大切にし、設計から施工、アフターフォローまで一貫して対応します。
自然志向の家族や子育て世帯から高い支持を得ています。
サービス内容
- 新築・注文住宅事業
- リフォーム事業
- リノベーション事業
特徴
東濃檜を中心とした家づくり
岐阜県産の東濃檜をはじめとする国産材を積極的に採用し、香りや強度を活かした住まいを実現しています。
耐久性と快適性を両立させる設計が特徴で、自然素材に包まれる暮らしを提供します。
伝統工法と現代設計の融合
木組み工法を基本にしながら最新の設計手法を取り入れ、耐震性や省エネ性能を高めています。
職人技とテクノロジーを組み合わせることで、美しさと実用性を兼ね備えた住宅を完成させます。
自然素材仕上げへのこだわり
漆喰や和紙などの自然素材を内装に使用し、調湿性や空気の清浄性を重視しています。
素材の質感を生かした落ち着きある空間づくりに強みがあり、安心して暮らせる環境を提供します。
地域密着の住まい提案
岐阜を中心に東海エリアの気候や風土に適した家づくりを展開。
地域材の活用や地元職人との連携により、長く愛される住宅を実現してきました。
地域社会に根差した姿勢が特徴です。
実績・事例
築103年の古民家リノベーション
愛知県一宮市のこの事例は、築103年の古民家を再生。既存の梁や柱を表しとし、無垢材を用いた内装と自然素材を組み合わせています。
古い木材の味わいを活かす職人の修復技術に強みがあることが特徴です。
参照:築103年の古民家リノベーション/エコ建築の家 ギャラリー
細長い敷地を活かす心地良い家
愛知県名古屋市のこの住宅は、細長い敷地形状を逆手にとった設計。木の質感を重視した無垢材床と露しの木梁で構成され、自然光を巧みに取り込んでいます。
素材の質と設計力を両立させる点が強みです。
参照:細長い敷地を活かす心地良い家/エコ建築の家 ギャラリー
自然素材にこだわり石膏ボードも使ってない平屋
名古屋市千種区のこの平屋住宅は、石膏ボードを使わず自然素材だけで内装を仕上げています。
無垢材の床・壁、木の框を見せる造作など職人の手仕事が随所にあり、空気環境への配慮が特徴です。
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